ユベントスのU-23チームに所属するU-21ベルギー代表MFダウダ・ペーテルスが同僚のFWクリスティアーノ・ロナウドについて語った。スペイン『マルカ』が伝えている。
ペーテルスはユベントスU-23でプレーしながら頻繁にトップチームの練習にも参加しており、C・ロナウドと接する機会も多いという。同選手は『HLN』のインタビューでポルトガル人スターへの賛辞を惜しまず、世界最高の選手になった秘訣として食生活を挙げた。
「彼はいつも同じものを食べている。ブロッコリー、鶏肉、ライス、水だ。(記者会見で自分の前から遠ざけて話題になった)コカ・コーラは確かに飲まないよ」
「クリスティアーノはいつでもどこでも勝ちたいと思っている。周囲を巻き込み、若い選手を成長させてくれるんだ。それはとても良い特徴だと思う」
また、ペーテルスはC・ロナウドがシーズン中にどれだけ自分の体をケアしているかも説明した。
「彼は虚栄心から腹筋を鍛えているのではなく、自分の体を仕事道具として捉えているからなんだ。クリスティアーノが何時間も鏡の前に立っているということはない。そんなことをしている暇はないだろう。彼がクラブにいるとき、それは主にトレーニングのためだ。彼は本当に仕事のために生きている」
引用元:
https://news.yahoo.co.jp/articles/38d8b44ab37bd1fb189e887d854899a95e16e0c8