マンチェスター・ユナイテッドでチームメイトだった元イングランド代表GKベン・フォスター氏は、『talkSPORT』で若き日のクリスティアーノ・ロナウドについて語っている。
「彼は酒を飲まない。ロニー(ロナウド)はそういうことに関わりたくないと思っていたんだ。彼にはわかっていた。彼を暴露したり、写真を撮ったり、なりふりかまわずそんなことをしてくる人がいることをね。だから、彼はそれに興味を持たなかったんだ」
「彼はピッチ外の細かいことには関わっていなかったが、サッカーに関する義務、厳しいトレーニング、そしてプロとしてのあらゆることに関しては最前線にいたよ」
「彼は変人だけど、見ていて楽しいよ」
「若い人たちに言いたいのは、本当に一生懸命に取り組み、本当の意味で献身し、何かを強く望めば、ゲームで長く活躍できるということだ」
こういったストイックな姿勢が偉大な記録の達成に貢献していることは間違いない。
参照元:https://news.yahoo.co.jp/articles/203be1235c18770eeec09ab732950f588629f0d3